ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」第5話で、主人公の三浦貴大さん(大木健人 役)が台風でキャンプに行けないっていう状況の中、部屋の中でテントを広げて家キャンプをやっていました!
この放送会を見て、「何これ楽しそう!」と思ったんです!
ドラマの中では台風でキャンプに行けない代わりに家キャンプしていましたが、
普通に家キャンプってありかも!と私は思ったんですよね。
そこで、今回は家キャンプに必要な道具と、家キャンプの楽しみ方をまとめることにしました!
ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」を見て学んだ家キャンプテクニック&私が思いついた家キャンプテクニックを紹介します!
家キャンプに必要なキャンプ道具
まずは、家キャンプするに当たって、あったほうがいいキャンプ道具やグッズをまとめました!
全部なくてもOKなので、この中からあなたが、あった方がいいなと思える道具を揃えてみてください。
家キャンプに必要な道具・グッズのチェックリスト
- テント
- 寝袋
- テーブル&チェア
- ランプ(ランタン)などの関節照明
- ガスバーナー・コンロなどの調理器具
- 食材・飲み物
※「ひとりキャンプで食って寝る」で使われているキャンプ道具・装備をまとめた記事も書いているので、↓この記事を参考にどうぞ♪
↑この記事の中からこれがあったら家キャンプが楽しそう!っていうものを選ぶのも楽しいのでオススメです!
↓家キャンプの雰囲気を盛り上げてくれるオススメのキャンプ用品・グッズも紹介しておきますね♪
家キャンプの雰囲気をよくしてくれるオススメの間接照明
LEDキャンドルは、普段の間接照明にも使える超ムーディーアイテム♪
本物のキャンドルを使うと、火を使うので火事とか心配ですよね。
でも、LEDキャンドルなら火事の心配は一切なし!
LEDなのに限りなくキャンドルの光を再現している凄いやつです♪
料理に使うガスバーナーはコレがオススメ!
コンビニでも買える一般的なガス缶(CB缶)を燃料にできるガスバーナー。
ガス缶が火元から離れている設計なので、安全に料理することができます。
ガス缶が火元に近いガスバーナーだと、ガス缶に熱が伝わり爆発が心配です。
取り扱い説明書に書いてある通りに、決まったサイズの鍋やスキレット、ダッチオーブンを使えば安全なんですが、
この大きさの鍋使って大丈夫かな?とか心配しながら使うのってストレスです。
なので、私は、↑のような火元からガス缶が離れたタイプのバーナーを友達にもオススメしています。
しかも、↑のガスバーナーは寒い環境でも火力が弱くなりにくい「マイクロレギュレーター」が内蔵!
ガスを使って火を起こす場合、寒い環境だと火力が弱くなるんですよね。
最悪の場合、火自体がつかないなんてことも…
なので、どうせなら寒さに強い↑のようなガスバーナーがオススメです♪
万が一、災害などで停電になった時にも、こういうガスバーナーがあればお湯を沸かしたり料理ができるので防災グッズとしても使えます。
家キャンプの楽しみ方・テクニック
- 焚き火の動画を見ながらキャンプ飯を食らう!
- 森の音や海・川など大自然のBGMをスピーカーで流しながら家キャンプする
- 普段買わないようなプチ贅沢な食材を使って調理する
- ベランダを使って家キャンプする(ベランピングする)
- 蛍光灯など家の電気(照明)は使わない
家キャンプの楽しみ方は、部屋の中でテントを張り、部屋の中で好きなものを食べて、好きなようにダラダラと過ごす!
こんな時間ってめちゃくちゃ贅沢ですよね。
友達とやるなら、普段の家飲みの雰囲気が代わりますし、一人でやるなら、特別なお一人様タイムになります!
気軽にキャンプ気分を味わえるので、ぜひやってみてください(*´ω`*)♪