最近、デスクワークを長時間していると、わたしは尾てい骨が痛くなることが多くなってきました。
長時間、座っていることで尾てい骨に負担がかかっていることが原因だと思います。
このままだと、坐骨神経痛とか、もっとひどい症状が出そう…
腰痛予防にもなるし…ってことで、パソコン作業するためのスタンディングデスクを買うことを決意!
仕事道具には こだわりがあるので、スタンディングデスクについて調べに調べました!
ってことで、今回は、スタンディングの選び方のポイントやオススメのスタンディングデスクをご紹介!
わたしが、実際にこれにしよう!と選んだスタンディングデスクも紹介しています♪
座り仕事が長いなら今すぐスタンディングデスクを取り入れた方がいい理由
スタンディングデスクなら、立った状態で仕事やパソコン作業ができるので尾てい骨も痛くならないし、腰痛予防もできます!
また「座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている」によると、座った状態が長いと寿命が縮むっていう話もあるんですよね。
尾てい骨の痛みがキッカケですが、座り仕事が長いわたしにとって、スタンディングデスクはいいことづくめ!
あなたも座った状態が長いなら、絶対にスタンディングデスクを取り入れた方がいいです。
PC用スタンディングデスクの選び方4つのポイント
パソコンで仕事や作業をするためのスタンディングデスクを選ぶ時に、気をつけたい大事なポイントを4つまとめました!
スタンディングデスクは3つのタイプがある!
スタンディングデスクは、おおまかに分けると3つの種類があります。
- スタンディングデスク専用のタイプ
- 座っても立っても使える両用型のタイプ(昇降式)
- 今使っている机の上に乗せてスタンディングデスクにカスタムするタイプ
この3つのタイプから「あなた」に合ったスタンディングデスクを選びましょう。
グラつかないスタンディングデスクを選ぶ!
スタンディングデスクって、高さがあるので、どうしてもグラつきがちです。
グラつきがひどいと、大事なパソコンを安心して乗せて仕事することができません。
グラつかない、しっかりした作りのスタンディングデスクを選ぶ必要があります。
高さ調節がしやすいものを選ぶ!
スタンディングデスク専用のデスクなら、最初に高さを調節すれば、あとは高さ調節する機会はありません。
ですが、「座っても立っても使える両用型のタイプ」や「今使っている机の上に乗せてスタンディングデスクにカスタムするタイプ」のスタンディングデスクは高さ調節する機会が日々でてきます。
この時に、ワンタッチで高さ調節できるものじゃないと、めちゃくちゃ面倒くさいです。
高さ調節が簡単にできるスタンディングデスクを選ぶのがオススメです。
自分の身長に合った高さのスタンディングデスクを選ぶ!
自分に合ったスタンディングデスクの選び方の基準は、腕をテーブルに置いた時に、
肘の角度が90度より小さくならないようにする…などなど細かい基準があるんですが、
細かいことは抜きにして、身長を入力するだけで最適なスタンディングデスクの高さがわかるツールがあるので紹介しておきます。
⇒ スタンディングデスクでの最適な机の高さの自動計算ページ by Bauhutte(バウヒュッテ)
ゲーミングチェアやデスクで有名なブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」 のホームページで、
身長を入力して、計算のボタンを押すと…
- 書き仕事をする場合の最適なスタンディングデスクの高さ
- パソコン作業をする場合の最適なスタンディングデスクの高さ
…がわかります。
この高さのものを選べば間違いないスタンディングデスク選びが可能です!
おすすめのスタンディングデスクはコレ!5つ紹介!
↑で紹介した選び方のポイントをふまえてオススメのスタンディングデスクをご紹介!
Bauhutte(バウヒュッテ) スタンディングデスク 昇降式
- 70cm×45cm
- 100cm×45cm
- 120cm×45cm
…の3つのサイズがあるスタンディングデスク。
立った状態で身長が119cm〜184cmまで対応しています。
184cm以上の高身長な方は要注意です。
ちなみに、このスタンディングデスクはメンタリストのDaiGoさんが、「自宅仕事が2倍はかどるガジェットを紹介」っていうYouTube動画でオススメしていました♪
Bauhutte(バウヒュッテ) 卓上スタンディングデスク
97cm×51.4cmのメインデスクと、89cm×25cmのキーボードを置くスペースがあるスタンディングデスク。
普段使っているデスクの上に置いて使うタイプのスタンディングデスクです。
100cm以上×55cm以上のデスクの上に置くのが推奨されています。
Fenge スタンディングデスク
↑で紹介した「Bauhutte(バウヒュッテ) 卓上スタンディングデスク」よりも小さいサイズのスタンディングデスク。
サイズは、80cm×40cm(キーボードを置くスペース付き)と、
65cm×50cmの2つのサイズがあります。
80cm×40cm(キーボードを置くスペース付き)のタイプは、75.4cm×46.3cm以上のデスクの上に置くことができて、
65cm×50cmのタイプは、54.5cm×38cm以上のデスクに置くことができます。
Amazonで高評価のスタンディングデスクで、さくらチェッカーで調べてみたところ、サクラ度0%でした!
最近、あまり知られていないメーカーの商品の場合、サクラレビューが横行しているので、
わたしはさくらチェッカーを使って、レビュー評価の信憑性を調べてから購入するようにしています。
楽々ワンタッチ昇降! スタンディングデスク
120cm×67.5cmの広々スペースのスタンディングデスク。
座り仕事から立った状態でのパソコン作業までできる2WAY仕様。
レバーを引くだけで簡単にデスクの高さを上げ下げすることができます。
スタンディング専用タイプのデスク
テーブルのスペースが89cm×45cmの省スペースなスタンディングデスク。
昇降することができないスタンディング専用のデスクです。
高さが100cmなので、「スタンディングデスクでの最適な机の高さの自動計算ページ by Bauhutte(バウヒュッテ)」で最適なスタンディングデスクの高さが100cmなら買い!です♪
スタンディングデスクの中では値段が安い方なので、格安でスタンディングデスク環境を取り入れることができます。
PC用スタンディングデスクのまとめ
今回はパソコンで仕事や作業する時に使えるオススメのスタンディングデスクをまとめました。
立って仕事すれば、座った姿勢が原因の腰痛に悩まされることがなくなります!
スタンディングデスクって、安いものから高いものまでたくさんありますが、
わたしがオススメするのはやっぱり、「Bauhutte(バウヒュッテ) のスタンディングデスク(昇降式)」がオススメ。
メンタリストのDaiGoさんがオススメしていたっていうこともありますが(笑)
座ってPC作業して、腰や尾てい骨が痛くなって来たら、スタンディングデスクにして使う!
座った状態と立った状態 をかんたんに切り替えることができるのが便利です。
気分展開したい時や、眠くなった時にもスタンディングモードにすることができます(*´ω`*)!
※パソコン作業・仕事のための環境作りなら↓の記事もオススメ!