一昔前まで、コードレスの掃除機と言えば、ダイソン(Dyson)一択でした。
でもダイソンのコードレス掃除機って高いですよね(汗)
でも最近は、マキタやDibeaなど、ダイソンよりも格安のコードレス掃除機が登場しています。
これは、ダイソンの代替としてマキタやDibeaなども選択もありなのかもしれない!っていうことで、リサーチしてみました!
その結果、マキタ、Dibea、ダイソン…どれを選べばいいのかわかりました!
それぞれオススメできる人とできない人がいます。
マキタ、Dibea、ダイソンのメーカー毎に選ぶ時の注意点と、どういう人にオススメなのか?をまとめていくので、コードレス掃除機選びの参考にしてみてください。
マキタ コードレス(充電式)クリーナー CL110DWおすすめポイント4つ&たった1つの注意点
重量:0.93kg
連続稼働時間:3時間の充電で10分
吸引力:△(ダイソンほどではないけど、普通に掃除できる)
マキタのコードレス掃除機(CL110DW)の残念なポイントが1つだけあります。
それは、10分しか連続使用できないこと。
一人暮らしの方なら大丈夫な時間ですが、部屋が広い方は注意が必要です。
ただ、マキタのコードレス掃除機の嬉しいポイントが4つあります。
- 圧倒的に軽い
- 安い
- そこそこ吸引力がある
- 紙パック不要でランニングコストがかからない
1番の特徴は、その軽さ!
Dibeaやダイソンのコードレス掃除機と比べると、圧倒的軽さです。
マキタ コードレス(充電式)クリーナーはこんな人にオススメ!
- 一人暮らしの方
- 女性
- コスパのいいコードレス掃除機を探している方
Dibea コードレス 掃除機 サイクロン式のおすすめポイントと注意点
重量:2.2kg
連続稼働時間:4時間の充電で最長45分
吸引力:◯(ダイソンほどではないけど、普通に掃除できる)
ダイソンのコードレス掃除機に限りなく近いのが、この「Dibeaのコードレス掃除機」です。
ダイソンほどの吸引力はないんですが、普通に掃除するには十分な吸引力を持っています。
ダイソンほどの吸引力はないけど、その代わり値段が素晴らしい!
ダイソンほどの吸引力がなかったとしても、ダイソンと比べてこれだけ値段が安ければ全然OKっていう感じですよね。
コスパは抜群なんですが、吸引力は、やっぱりダイソンには勝てないっていうことを覚えておきましょう。
また重量が、2.2kgと、ダイソンより軽いです。
ダイソンより軽いんですが、女性がずっとこの重さの掃除機を使っていると、腕が疲れてくる重量。
女性の方は、重量が2.2kgあるっていうことに注意しましょう。
Dibea コードレス 掃除機はこんな人にオススメ!
- コスパ抜群のコードレス掃除機を探している方
- ダイソンのコードレス掃除機が欲しいけど「高すぎる…」っていう方
ダイソンが欲しいけど、ちょっと高いよな〜っていう方には、この「Dibeaのコードレス掃除機」がオススメです。
ダイソンのコードレス掃除機のおすすめポイントと注意点
重量:2.58kg
連続稼働時間:3.5時間の充電で最長60分
吸引力:◎
ダイソンのコードレス掃除機の残念なポイントは、2つ!
値段が高い!っていうことと、その重さです。
値段が高いっていうことは有名なんですが、意外と重いっていうことはあまり知られてないんじゃないでしょうか?
女性なんかだと、重くて掃除するのが億劫になる…なんていう人も多いです。
値段の高さと、重量さえ気にならなければ、ダイソンのコードレス掃除機は最強!
吸引力は他のものを寄せ付けない凄さ。
小さいホコリやゴミを完璧に吸引するので、床がツルツルになるんですよね♪
※追記①:Dyson(ダイソン)V10より新しいモデルが登場しました!
最強の吸引力、性能を求めるなら、↑この最新モデルがオススメ。
コスパ重視なら、上で紹介した「Dyson V10」を購入する!っていう手もあり♪
※追記②:Dyson(ダイソン)の弱点を克服した軽量化されたモデルが遂に登場!
軽量化したのに、吸引力は変わらない!っていう神モデルが登場!
↑の記事でこの軽量化されたモデルのメリット・デメリットをまとめています。
軽量化されたモデルが登場したことで、Dyson(ダイソン)の弱点はなくなりました!
唯一、値段が高い!っていうことだけがネックですね。
※追記③:Dyson(ダイソン)の弱点を克服した軽量化されたモデルのハイエンドモデルが登場!
ダイソンのコードレス掃除機はこんな人にオススメ!
- とにかく部屋をキレイに掃除したい!
- 最強のコードレス掃除機が欲しい!
- モノ選びに妥協したくない方!
ダイソンのコードレス掃除機の気になるポイントは、値段と重さです。
この2つさえ気にならなければ、ダイソンのコードレス掃除機一択でしょう。
まとめ:ダイソン以外の選択肢もできる時代になってきました!
以前は、コードレス掃除機と言えば、ダイソンっていう感じでした。
ダイソン以外の使えるコードレス掃除機が他に全然なかったんですよね。
でも、今は、このページで紹介したように、使用目的を考えるならダイソン以外の選択肢もできるようになりました。
ちなみに、私は、吸引力最強のダイソンを購入しました。
吸引力にこだわりたかったので、ダイソンにしたんですが、めちゃくちゃゴミを吸ってくれます。
今までこんな汚い部屋だったのか?って思うくらいゴミを吸うんですよね。
高い買い物でしたが、とりあえず後悔はしていません。
買ってよかった!っていう感じです。
コードレス掃除機選びで迷ったら、ダイソンを選んでおけば間違いはないと思います。